さわやかな秋晴れの日が続く
絶好の行楽シーズンになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
当組合では、外国の送り出し機関と連携して、
大分の企業様と外国人材の橋渡しをしております。
8月にはスリランカの送り出し機関に河床代表が訪れました。
【河床代表 スリランカ訪問インタビュー】
送り出し機関は、ミャンマーやベトナムは訪れたことがあったのですが、スリランカ人の知り合いが送り出し機関を新たに作るということで、初めてスリランカに行ってきました。
◯ モーニングスター外語学院
最初に訪れたのは「モーニングスター外語学院」さんです。
新しくできたばかりの送り出し機関で、生徒は20人ほどいました。スリランカはおもてなしの文化があり、カレーをご馳走になりました。
色々混ぜて手でいただきますが、とても美味しかったです。
◯ AKARI
次に訪れたのは「AKARI」さんです。こちらは約80人ぐらいの生徒さんが常時いて、女性だけの全寮制。朝は4時半起床で体操、携帯電話は休日のみ使用可能、日本語はN4をとるまでしっかり日本語教育に力を入れています。厳しい環境だからこそ勉強がはかどり、日本に来てからも集中して仕事に取り組めるのかもしれません。
外国の状況は大きく変化する場合もあるので、継続的により良い人材をご紹介できるように、これからも様々な国の送り出し機関と関係を密にしていきたいと思います。