【送り出し機関の訪問】ミャンマー 介護実習 編
2025.03.31
やわらかな日ざしが心地よく感じられる季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、当組合では、技能実習生と受入企業様の架け橋となるべく、日々業務を行っております。特に大分県内の介護施設様への外国人材ご紹介に力を入れております。
定期的に外国の送り出し機関に足を運び、介護施設様のご要望に応じた最適な人材をご紹介できるように心がけております。今回は、ミャンマーの送り出し機関『かがやき日本語学校』に訪問した当組合の河床代表インタビューをお届けします。
【河床代表インタビュー】
2月にミャンマーの送り出し機関『かがやき日本人学校』さんを訪問しました。
今回の訪問目的は、介護実習の見学です。
『かがやき日本人学校』さんは介護人材の育成に取り組んでおり、老人ホームや障害者施設での介護実習も行っています。その介護実習を見学させていただきました。こちらが実習先のミャンマーの老人ホームです。
こちらの老人ホームでは、寄付によって支えられており、無料で食事ができます。
『かがやき日本人学校』さんの学生が食事の準備を手伝っていました。
老人ホームのご利用者さんが集まってきます。
食事の時間のスタートです。
老人ホームの介護実習見学の後は、
障害者施設での介護実習も見学させていただきました。
送り出し機関での教育内容を見学することは、
介護施設が求めている技能実習生をご紹介する際に、
とても役立ちます。
これからも定期的に訪問して、実際に教育内容を確認いたします。