【目標達成】サポート人数が200人を超えました
2024.11.27
そろそろこたつが恋しい季節となりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
さて、当組合は2019年2月に発足して以来、日本国内の企業と外国人材の橋渡しをしてきました。約4年半が経過した現在、私たちがサポートしている外国人材の数が200人を超えました。またサポートさせていただいている企業様は、大分県をメインに、福岡県、山口県、大阪府など各地に渡っております。サポート人数が増えたことは、日頃からご愛顧いただいている企業の皆様のおかげです。誠にありがとうございます。
◯ 営業とアフターフォローの両輪の力
サポート人数が200人を達した理由は、人材不足にお困りの介護事業者様のお役に立つべく、当組合の営業スタッフが地道にお声がけさせていただいたことと、人材をご紹介した後の事務所スタッフによる適切なアフターフォローの力ではないかと思われます。
◯ 大分県内の介護シェアナンバーワンを目指して
外国の送り出し機関に定期的に通って、ご要望にマッチした人材をご紹介していることで、リピートのご利用をしていただいていることも、サポート人数アップに繋がっていると思います。少子高齢化が進む中、日本国内の介護人材はより求められていくことになります。当組合ではこれからも「介護」に特化して、大分県内の介護シェアナンバーワンを目指して、外国人材サポート500人を目指して、日々の業務に尽力いたします。
人材不足にお困りの介護事業者様、初めての外国人材雇用をご検討中の介護事業者様は、お気軽に当組合までご相談ください。
ミャンマーの送り出し機関に直接面接
2024.11.13
立冬を過ぎて朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
当組合では、外国の送り出し機関と連携して、大分県内の介護事業者様に外国人材をご紹介し、サポートをしております。当組合のこだわりのひとつは、ご要望に応じて適切な人材をご紹介すること。先日、初めて外国人材を雇用する介護事業者様からのご要望があり、河床代表がミャンマーの送り出し機関「かがやき日本語学校」に面接に行ってきました。
どんな面接を行ったのか、河床代表のインタビューをお届けします。
【河床代表 インタビュー】
介護事業者様からの外国人材のご要望の中には、リーダー気質のある人や積極的に仕事をする人など、詳細が明確に決まっていることが多々あります。そのため、送り出し機関に直接行って、細かなチャート表を元に面接を行った上で、人材をご紹介させていただいています。
◯ 椅子取りゲームで人間性をみる
人を見る時に、面接形式だと素の部分が見えづらくなります。そこで、椅子取りゲームをして、リラックスした中で出てくる人間性を見させてもらっています。椅子を積極的に奪うのか、ゆずるタイプか。椅子の準備や片付けをする積極的にするタイプなのか、性格は明るいかなどをチェックしています。
◯ 介護事業者様の一助となるべく
介護事業者様からよく言われることは、「あなたなら誰を選ぶか?」ということ。送り出し機関からの情報やWEB面接では、人材の詳細が分からないため、私自身が定期的に送り出し機関に足を運び、直接見て話して、ご要望に応えられるように取り組んでおります。
これからも大分県内の介護シェアナンバーワンを目指して、様々な国に足を運び、様々な送り出し機関と連携をしてまいります。