日増しに秋の深まりを感じるころとなりましたが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
当組合では、技能実習生と受入企業様の架け橋となるべく日々業務を行っております。技能実習生の受け入れには様々な書類が必要になりますが、受入企業様がスムーズに書類の準備ができるように様々な工夫を行っています。どんな工夫をしているのか。企業様との窓口となっている藤原裕子スタッフのインタビューをお届けします。
【藤原裕子スタッフインタビュー】
Q.仕事内容は?
大分の企業に就職する外国人の入国対応や、受入企業様との対応、契約書や入国手続きなどの書類作成などを行っています。
Q.仕事で気をつけていることは?
スケジュールを守ることです。例えば、入国の時期がずれると受入企業様や外国人にとっても予定に立たなくなるため、早めに書類を準備したり、大使館や外国の労働局に連絡や手配をこまめに行うようにしています。また、入国後は外国人の在留カード(日本に中長期在留する外国人のための身分証明書)の更新が途切れないように、パソコンにアラーム設定をしたりして、忘れないように工夫をしています。
Q.外国人へのフォローはどのように行っていますか?
入国した時のお迎えや、初出勤日には一緒に行ったりしています。また、日本での生活のために、住居の周辺のスーパーに一緒に買い物に行ったりもしています。LINEで繋がっているので、困った時にはすぐ連絡をするようにしています。
Q.今後の目標や意気込みについて
一人でも早く入国できるように、仕事をより迅速丁寧にしていきたいです。