相談対応事例「ATMで引き出せない」
2025.12.15

こんにちは。
12月も半ばを迎え、
街はすっかり年末の雰囲気に包まれてきましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
当組合がサポートをしている、
介護現場で働く外国人材の皆さんも、
年末年始に向けて忙しい日々を過ごしています。
一方で、日本での生活にまだ慣れず、
日常のちょっとしたことに不安を抱える場面も少なくありません。
当組合では、仕事面だけでなく、生活面での
お困りごとにも寄り添いながらサポートを行っています。
今回は、その一例となる相談対応事例をご紹介します。
先日、介護施設で働く外国人スタッフより
「給料が振り込まれたが、ATMでの引き出し方がわからない」
という相談がLINEで寄せられました。
まずは、当組合の職員が
外国人スタッフの寮から最寄りのATMまでの
道のりを一緒に確認し、ATMの操作を説明。
その後、お米や水などの日用品を購入したいという
希望があったため、一緒にスーパーへ行き、
買い物の仕方やレジでの支払い方法も説明しました。
お米や水をひとりで運ぶことは大変なため、
職員が車でサポートも行いました。
私たちの方針は、「全てをこちらでサポートする」のではなく、
「外国人材が自分の力でできるようになる」ことをサポートすることです。
今回のような生活面の相談は、一見些細なことのようでいて、
外国人にとっては大きな不安の種となる場合があります。
給料の引き出し方や買い物の仕方を自分でできるようになることで、
日本での生活への自信にもつながります。
私たちは、これからも外国人介護スタッフが安心して働き、
日々元気に暮らしていけるよう、
「自立を支えるサポート」を大切にしながら、
きめ細やかな支援を続けてまいります。

